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新「よし。お前笠木美咲じゃ無くなったからな。
橘美咲な。
これで番になってくれたら文句無しなんだがなぁ...」
美「...なんか...あっさりだった...」
新「そうだな
まぁ俺の嫁になった事だし俺の実家に行くぞ」
美「うん......え?」
新「ん?」
ギャンすかギャンすか言ってる美咲を車に乗せて
車を実家方向に走り出す
美「なんでお前と俺が結婚してんだよ!?
聞いてねえよ!!」
新「お前が聞いてないだけで俺は言った」
美「てかなんで結婚出来んだよ!
男同士は出来ないはずだし歳も出来ないだろ!?」
新「本当世間知らずだな、片方がオメガなら10歳から出来んだよ。」
美「はぁ!?
なんだよそれ!?」
新「オメガが危険に晒されないようにだ。
発情期はちょうど10代前半から後半にかけて来るからな。
オメガは法律上許可されてんだよ」
美「意味わかんね。」
新「...まぁお前が俺の番になりたいって思うまで項は噛まないでいてやるから安心しな。」
美「ぜってー!なんねぇ!!」
新「生意気w」
実家につき家の中に入る
相変わらず広いね。
リビングに行くにつれて聞こえてくる喘ぎ声...
まさか...
ガチャ
美「っ!?」
新「母さん...」
母「あ?なに?帰ってたの?おかえりー」
父「あっやっ...ぇ...?
...あ、あらた!?!?」
ソファで母さんの上にまたがって腰を降っている父の姿。
俺は見慣れているが美咲が...
美「ぁ...ぁ...ぁらた...」
新「ごめん美咲、無理だと思うけど慣れて。」
母「あーごめんねー
ちょっと待っててねー
真(まこと)激しくするぞ〜」
父「え!?
茜(あかね)さっ!?ちょっ!あっ!うぁ!待って!僕っ...イっちゃっ!
んぁぁあ!!」
父「しゅみましぇん...」
母「本当新タイミング悪い。
パパも部屋行ってバイブでも突っ込んで待ってな。
辛いでしょ。」
父「ふぁい...」
とぼとぼと前屈みでリビングを出ていく父
あー...まさか...
新「発情期?」
母「そう。
でもちょうど昨日で1週間経ったし夕方には収まってんでしょ。」
美咲はさっきっから真っ赤な顔で俯いている
刺激が強すぎたか。
母「その子誰?」
新「ん?あぁ、橘美咲さっき俺の嫁になった。」
母「...てことはオメガか!」
新「うん、オメガなのにオメガの事何にも知らなくてほっとけ無くてとりあえず嫁になってもらった。
番には後々なってもらうつもり
美咲紹介する必要無いと思うけどこの人俺の母さん
外見男っぽいけど一応女のアルファね。」
美「うん...背、高いね...」
母「あぁ178あるからねw」
新「んで今さっきとぼとぼ出て行ったチビでメガネの男が俺を産んだ父さん。」
母「今身長151でこの間健康診断で1センチ伸びたっていって騒いでたよ。
可愛いだろ?」
新「可愛くねぇよ」
母「お前にはだろ。」
美「あのっ!」
母「んー?」
美「なんでお母さんは女性なのに...あの...その...」
母「あーなんで男に突っ込んでんのかって事?」
うわ、流石母さん直球すぎかw
美「ぁ...ぅぁ...はぃ...」
母「アルファの女はねもちろん子宮もあるけどね男のちんこもくっついてんの。
てか男のオメガを番にしたいって思うと生えてくんの。
腹の中に精子を作るやつは入ってるからね。
そんでオメガの男もちんこと玉はくっついてるけど所詮飾り。
精子は作られてないのよ
だから射精しても液体透明でしょ」
美「精液って元々透明じゃ無いの...?」
あー...そっからか...
そうだ。
学校に言ってなければ友達も居ないのか。
そうだよな。
そういう事を教えてくれる人も居ないよな...
母「そうか...本当に知らないんだね。
まぁオメガの男は女は妊娠されられないよ。
どっちにしろ掘られる運命。
まぁ私は可愛い男の子がアンアン言ってる姿好きだから絶対オメガの男の子番にしようと思ってたんだけどねw
落とすのに苦労したよ元々真はゲイだからね...」
新「てか母さんそろそろ父さんの所行ってあげなよ...
多分あの人泣いてるよ」
母「うん泣いてるね。
匂いが凄いから。
そろそろ行ってやるかな!
あ、そうそう新!
オメガの子を落とすなら発情期が一番だよ」
新「はいはいw」
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