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父「えへへ〜ママ好き〜」
母「はいはい。
あぶねぇから離れてな。
火傷すっぞ。」
始まった。
これだよこれ。
暑苦しくなるぞ。
美「やっぱり俺何か手伝う...」
新「座ってろ。
父さんヤキモチ妬きだからとばっちり食うぞ」
母「んー昼飯出来たぞーい。
チーズオムライスお食べ。」
新「母さんいつもタバコ吸いながら飯作るなって言ってるだろ?」
母「あーすまんすまん。
忘れてた、真座れ」
父「はぁーい」
オムライスを出されて母さんが目の前の灰皿にタバコを擦り付ける
美「...」
新「...食うなよ」
美「もう食わないから!」
ドスッと軽い腹パンがくる
これすぐ手が出るのどっかで躾ねぇとな。
母「ん?どうした?」
新「あーこいつカササギなんだよ」
母「マジで!?
うちの母さん以外に本当にカササギいたんだ!
大変だったでしょー?手術何回したの?」
美「あ、えっと4回...」
母「んーカササギの薬とか無いんだよね〜?
抑制剤飲んでも効かないらしいしね〜
母さんは常に何か口に含んでたよー?
ガムとか飴とか。
それでしばらくは防げたんだけどねw
くだものナイフでぽっくりw
新部屋に無駄なもの置かないようにね?」
新「あぁ、帰ったら整理するつもり
まぁ家に来て10分もしないうちに吸殻食ったのには驚いたけどな」
母「あ、手遅れ?w」
新「うん、手遅れ。」
父「...オメガァ?」
新「父さん空気読んで」
母「うんオメガのノンケだって」
父「ノンケ...ハッ...!
茜さんだけはダメだよ!?」
ハッと言う顔をするとガシッと母さんの腕を抱え込む
母さんはもう慣れっこと言うように美咲を興味津々で見ていた
そんな母さんをムスッとした顔で見る父さん...
それ俺達にも火種が飛んでくるからやめてくれ母さん...
父「...茜さん...」
母「ん?どうした真?」
父「もしかして...僕より美咲くんの方が良いの...?」
母「確かに美咲は可愛いが私は真だけだよ...愛してるよ。ちゅ」
父「っ...!
えへへ...僕も...!」
新「暑苦しいからやめてくれ。」
美「...本当に仲いいね...見てて幸せになれる...」
新「幸せになれる通り越して俺はウザイ。」
母「もう帰るのか?泊まっていけばいいのに...」
父「...新帰っちゃうの?」
新「帰るよ
泊まりに来たわけじゃ無いし会えなくなるって訳じゃないでしょ
それに父さんも発情期終わりで疲れてるだろうし」
父「...そうだけど...」
母「そうだな...この1週間私もずっと真とヤりっぱなしで疲れたな。
あー、新1週間社長代理ありがとね
私も来週社長に戻るよ。」
新「あー確かそんな事してたね。
んじゃあね
美咲行くぞ」
美「ごちそうさまでした。
お邪魔しました」
母「またおいで」
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