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発情
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美咲を抱えて早足で車に向かうもすごく遠く感じる。
最初はそうでもなかった匂いも今は強く発して美咲の腰が揺れている
強い抑制剤を飲んでる俺ですらアソコが既に固くなっている
今までこんなの無かったんだが...
新「車が見えてきたぞ、後もう少しだから」
美「ぁ...ふっ...ぅ...」
少し小走りになり車の後部座席に美咲を下ろす
確かオメガ用の抑制剤はダッシュボードの中だったはず...
新「美咲1回手離して...薬取るから」
美「...ゃ...」
新「やじゃない...お願い離して...俺もキツイから少しでも抑えないと美咲を無理矢理襲いそうだから...」
首をずっと振っていたが無理矢理離して後部座席のドアを閉める
ダッシュボードの中を探ると買っておいた抑制剤があり
ざっと説明書を読みドリンクホルダーに置いてあった水を取って後部座席に再び移動する
美「あらた...あらたぁ...」
新「ちょっと待て、カーテン閉める。」
車のカーテンをすべて閉めて運転席の窓を少しだけ開ける
匂いがこもってその匂いに自分も興奮してくる。
美咲は俺に擦り寄ってきてうわ言の様に「怖い」「助けて」「新」とずっと繰り返している
薬を出しペットボトルの蓋を開けて口元に持っていく
新「口開けて...」
美「ぅ...ぁ...」
震える口に薬を押し込んで水を流し込むとゆっくりと薬を飲みこむ
何も食べてないからすぐに効くとは思うが美咲はほとんど効かないと言っていたから本当に気休め程度だ。
カチャカチャと美咲は震える手でベルトを外そうとしているのを手伝って外す
美「ぃたぃ...」
新「今から家に帰るから...それまで辛いと思うけど我慢して...」
美「ぅ...ぁらた...きすして...」
新「ごめんね...今は出来ない...家に帰ったらしてあげる...」
美咲が両手で俺の頬を包むがその手を離し運転席に戻る
新「はぁぁ...」
深呼吸をして事故らないように安全運転で家に急ぐ
予想はしていたけど想像以上だ。
オメガの発情期の子は何人か相手してきたけどこんなに心を乱されるのは初めてだ。
今もすごく後ろが気になって信号待ちの度に後ろを向くがずっと寝転がり顔を腕に埋めて嗚咽して腰を座席に擦り付けている
匂いも薬を飲んだはずだが心なしか強くなって来ている。
これは美咲1人で居たら既に数人強姦されているだろう。
その位匂いが強い...
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