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あの日から2日目になりやっと新が目を覚ました
俺はと言うと新不足を埋めるようにカササギ病の症状が悪化して数回吐かされたり食べる前に止められたりした
一つ目は雑誌の紙
二つ目はダンボール
三つ目はラップ
四つ目は観葉植物葉など土
俺的にも辛かったし真さんや茜さんもある意味辛かったと思う
だからなのか新が目を開けた瞬間俺は泣いてしまった
発情期が終わるまであと3日...それまでは俺から目を離さないようにした方がいいだろうと言うことになって2人で実家に残る事になり絶対傍に誰かが居る事になった
大半は新だったがたまに真さんと一緒にいたりした
美「...明日...終わるんだよね...」
新「発情期...どうだった?」
美「最悪...」
新「父さんだったとしてもおもちゃ突っ込まれてイかされるのは少しイラッと来たけどまぁ俺の代わりに頑張ってくれたからな...
許してやろう。」
美「なんで上から...(笑)」
新「あはは(笑)」
ベットの上で裸で抱き合って話す
さっき発情期の波が今までで一番酷くなって気絶して今起きた所だ
新は俺の項の跡を嬉しそうに撫でている
美「...だらしない顔...
表情筋緩みすぎ」
新「嬉しいんだからしょうがねぇだろ...」
額にキスをされて俺もキスをし返すと目を丸くして強く抱きつかれる
苦しい...
新「お前可愛すぎだろ...マジ好きだわ...」
美「あっそ...」
新「美咲は?」
美「嫌いなら番になってない。」
新「へぇ...愛してるのか...」
美「はぁ!?そこまで言ってないだろ!?」
新「オレの事愛してないのか?」
美「...〜っ...もう寝る!!
おやすみ!!」
新「素直じゃねぇなぁ...(笑)
おやすみ...」
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