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これからもよろしく。
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新「...スー...スー...」
明るくなってきている外、少し早く起きてしまった...
隣の寝ている新の寝顔を見つめる
新の体にも俺の体にも赤い跡が散らばって見てる方が恥ずかしくなる
これから、ずっと一緒...
新から一方的に引き剥がされない限り...
ずっと...
起き上がって新の髪の毛を触る
新「...ん...みさき...?」
美「おはよ」
目を擦りしかめっ面しながら俺を見る。
小綺麗な顔が台無しだ
新「起きるの早くない?」
美「んー...ふふっ」
新「なぁに?」
新を見下ろして少し笑う
可愛い...
美「...好きだよ...」
新「......フッ...俺も、愛してるよ...美咲。」
美「重い...(笑)」
新「知ってる...んっ...」
美「んんっ...ぅ...ちゅ...ぁんぅ......っはぁ...
...朝からがっつきすぎでしょ...」
新「美咲が可愛いから悪い...」
美「えー(笑)」
ギュッと抱き締められておでことおでこを合わせる
美「俺達、ずっと一緒?」
新「うん、ずっとずっと一緒。
美咲が成人したら子供作って...そうだな...4人は欲しいなー」
美「多すぎ(笑)」
新「だめ?」
美「...いいよ」
新がやったーとか言って一緒に横に倒れ込む
重い...(笑)
美「ずっと俺だけ見てて...」
新「素直だね、可愛い...
ずっと美咲だけだよ...」
美「今だけ素直になろうと思って...」
新「んふふっ...可愛い俺の美咲〜...」
美「それで、素直になるついでに悪いんだけどさ...」
新「ん〜?」
美「新の目って綺麗で美味しそうだよね...」
新「......ん!?」
美「ねぇ、ちょっとでいいから食べさして...いや舐めさせてくれるだけでもいいからさ...」
新「は!?無理無理無理!!!!
無理!!無理だって!!!美咲落ち着け!!!
俺は食いもんじゃない!!!!!!!」
美「ちょっとだけ!!」
新「無理だってぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!」
これからもこんな俺をよろしくね。
end
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