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僕は誰だ…
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真実を聞かされた僕は、あまりにも衝撃の事実に、魂を抜かれたように固まってしまい、良一におんぶされて、良一の家に帰った。
もちろん、
里奈も一緒に…
家につくと、良一にお風呂に入れられ、中に入っていた良一の精子を掻き出され、なぜかもう一度行為を強制的に始められた
こうなったらもう、どうでもいいや、と僕はヤケクソになり、良一のなすがままに喘がされ、イかされ、扱かれ、アナルに挿入され…
まるで玩具のように抱かれた
もちろん、そこに愛などはない
長い風呂が終わり、リビングに行くと、里奈がお茶を入れて待っていてくれた。
「和、今日でお前は俺と離れ、新しいご主人様の元でちゃんとした性奴隷として、働いてもらう」
良一が恐ろしいことを口にした…
新しいご主人様…
この前会った、あの人か…
「和、よろしくね…」
………………………………??
????????????
なんで里奈がよろしく、って言うんだ?
「あぁ、言っておくが、この前見に来た人は、本当はお前の新しいご主人様ではない。あの方は、この奴隷開発の会社の社長だよ。お前に本当のことを隠すために騙したんだ」
「っていうことは、僕の新しいご主人様は……………里奈…………?」
「そういうことだ。」
なにも理解できない
あぁ、このまま死ねたら、どれだけ楽だろう
なんか頭がおかしくなってきた
僕はなんでここにいるんだっけ…
僕は何のために生きてるんだっけ…
僕は、いったい誰なんだ………?
僕は……誰だ………………………
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