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シン
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カンカンカンカン!!!!!
でっかい音で目が覚めた…
「カズ、起きてください!朝食の時間ですよ!!」
「お、おはようございます…あなたは誰ですか??」
「僕はこの店の部屋子です。シンといいます。主にみなさんの身の回りの世話をします」
そう言うとシンは僕をひきづるように食堂へ連れて行きった
そして、僕の前にトースト、卵、サラダ、ミルクを置くと自分も朝食をとりはじめた
周りには誰もおらず、他の人たちがいないなと思い、シンに聞いた
「他の男娼の人たちは?」
「彼らは夜の仕事のために朝と昼の半分くらいは寝て過ごすんです。で、夕方近くになると起きて、仕事の準備をするんです。カズも明日からはそうなりますからね」
僕は朝ごはんを食べ終わると、シンに寝といた方がいいと言われ、おとなしく寝ることにした。
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そして、夕方4時頃
僕はシンに起こされ、仕事の準備に入った
今日は、新人を試してみたいというお客さんが二人いて、19時からと23時からの二回、仕事が入ってるようだ
「じゃ、仕事着きてください。カズがお客さんの相手をするお部屋に案内します」
僕は仕事着を着て、シンに部屋へ連れて行ってもらった。
部屋にはキングサイズのベッドが一つと、長めのソファー、玩具が入っているであろう棚とお風呂があった
「ここで僕がお客さんを連れてくるまで待機していてください。あ、でも、毎回、お風呂だけは先に入っといてくださいね」
僕はお風呂に入り、大人しく待つことにした
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