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8月某日 部活にて
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とりあえず口うるさいツボセンから一番離れたとこで1年同士集まってアイスを食い始める。
ちなみに俺がチョコであゆがバニラ。
猛暑日が続いてるせいで体育館内もサウナ状態。
クソあちーからアイスの冷たさが気持ちいい。
五秒で食べ終わった俺は二本目を狙ってツボセンを窺っていた。
すると隣で食べてたフォワードの川島が肘でつついてきた。
「あ?」
「あゆ見てみ?まじエロ」
川島の言葉にあゆに目を向けた。
ぶふぉぉッッ!!
危うく鼻血が出そうだった。
あゆは小さい口からアイスにかぶりつけず、ペロペロ下から上へ必死に舌を這わす。
「わわっ、溢れちゃうよ」
あゆはそう言いながらアイスの先端を少しだけ口にくわえてじゅるじゅる吸いだした。
もう、俺は釘付け。
桜色の唇が上下する度に紅く熟れ始め、口を離せば舌を一生懸命使って汁を舐めとる。
ナニかを連想させる動作は俺の妄想を確実に暴走させた。
お…俺がヤられてるみてぇ…
思った瞬間、この若い身体は直結した。
やべ………
勃った……………
咄嗟に前屈みになり、トイレに駆け込む俺はやっぱりグレーゾーン?
それともクロ?
セーフ?
or
アウト?
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