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10月某日 文化祭にて②
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追記
その夜―――
昼間あゆ達が何をしていたか気になって悶々としていた俺はレンタルビデオ店のアダルトコーナーに立っていた。
そして出会ってしまった!
何気なく手に取ったDVD。
表紙にはショートカットのキレイな顔した巨乳ちゃん。
彼女は猫耳にセーラー服で四つん這いになって顔の横で猫の手を作っている。
にゃあのポーズ。
………誰かに 似てる………
それが誰だかピンときた瞬間、
迷わず無言でカウンターに持っていった。
俺の折れたハートと寂しさに凍えた下半身はその晩彼女に慰めてもらうのであった。
嗚呼…
あゆは男でも大丈夫だったんだね…
グスン。
くどいようだけどあゆは俺の天使…だよ?
憧れているだけであって決してゲイでもバイでもないからね?
そう言い張る俺は限りなくクロに近いグレーゾーンぎりぎり。
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