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表階段~R18腐二次創作弱虫ペダルT2+古賀
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アパートの表階段まで、あいつの喘ぎが聞こえてる
うわああ
これはやばくね
前を猛らせて玄関に飛び込むと、俺の一が後ろから、公貴に貫かれて四ツに這っていた
おかえり純太
発見した
一、背中から腰にかけてなで下ろすと狂う
俺は服を脱ぎながら、一の顔の前に自分の顔を寄せていく
そうなの青八木一
ぺろりと顔をなめると、涙と涎の味がする
乱されてたねえ
外まで声漏れてた
そんなに良かった?
じゅ…た…
かわいい俺たちの淫乱
俺は本気のキスを仕掛ける
後ろを貫く公貴のそれと、口腔をもてあそぶ俺の舌
一は感涙に咽んでも声は出せないわけで、俺はそんな一の、極まりゆく快感を感じながら、何を追加してやろうか考えている
決めた
キスをやめ、仰向けで、一の躰の下へ潜り込んでゆく
ビンビンの屹立を舌先で弄んでから口腔に納める
この形だと俺のがあいつの顔の前になる
どうする一。
ほの温かくなる
舌が俺をとらえる
ためらいがちに唇に含む、姿が目に見えるようだ
同じ性(さが)だからこそ分かり合う弱いところ、イイところ
放ちたくなる直前で留めながら、快感の渦を長引かせながら、ともに上り詰めてゆく
実際に後ろを貫いている公貴も、一のそこのあの、じりじりと締め上げてくるような蠕動に、参ってる頃合いだ…
ギブ!
俺果てる!
あわせて俺たちも制御を解き、三者三様に快楽を放埒する…
エロすぎるなあ
俺たち
貧乏アパートでは音漏れがなあ
一も黙ったままではあるが、静かに余韻に浸っている
声を抑えるか引っ越すか
そうだねえ…
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