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強引な彼
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「お客様…」
肩を少し揺らされる感じがし、少し目を開けると 心配そうに僕を見ている店員さんと目が合った。
「具合が悪いんですか??」
気づかないうちに寝てしまってたよで、周りには僕以外のお客さんがいなかった。
『あ…、すみませんすぐ出ます。』
「待って下さい。もう遅いですし、それに具合いが悪いみたいので家まで送ります。」
『有難うございます。でも、大丈夫です。』
「お店ももうそろそろで閉店しますし、私が心配なので、お客様の迷惑ではなかっから、もう少々お待ちして私に送らせてくれないでしょうか…?」
『はい。お願いします。』
そこまで言われてしまうと、断れない。
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