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羞恥心
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イった後の脱力感でグッタリ。それでも出したものを始末しよう【浄化(クリーンアップ)】をと思っていたが、アルに止められる。
何? とアルを見てると、俺のお腹の上に出した白濁を指で絡め取り舐めた。
「ーーっ!?」
フェラされた時に飲まれてるけど、これは別! 凄く恥ずかしいし卑猥すぎる。
「やはり上手いな」
だから! 感想はいらないって!
恥ずかしさの余り何処を見ていいのか分からないで視線を彷徨わせてた。その視界の端でスノウの喉がゴクリと動いたのが見える。
顔を上げるとアルを羨ましく見てるスノウの顔があった。
「スノウも味見してみるか?」
アル!? 何を聞いてるの?
スノウも頷いてるし!
涙目で2人を睨みつけるが、効果はなかった。アルは指で掬ったモノをスノウの顔の前に持っていく。
やめてー! と、言おうとしたけど、スノウの顔が色っぽすぎて言葉を失った。目を細め頬を赤く染め、アルの指に舌を伸ばすスノウはエロすぎて目が離せなかった。
そんなに舐めたいものなの!?
「……最高」
口の中で味わった後に飲み込んだあとスノウのポツリと呟いた声が耳に届く。
俺は恥ずかしすぎて、どうしていいか分からなかった。
ただ言えるのはアルもスノウも味覚がおかしいということだけ。
「スノウ、キリの足を拡げて持っていろ」
「はい、アルジェント殿下」
「アルでいい。敬語もいらない。情事の時に畏まられると冷める」
それはどうでもいいよ。それよりも何をするつもり?
片足だけズボンと下着から足を抜かれ、後ろからスノウに両足の膝裏辺りをスノウの両肘でがっつり固定された。足を閉じたくてもピクリともしない。
「ちょ、んん!?」
目を見開き凝視した。アルが俺のをフェラしてる。
「まっ、て、ここ……そ、と」
せめてテントの中でと訴えるがやめる気配がない。アルが無理ならとスノウに視線を移した。
「恥ずかしいの?」
コクコクと頷いた。
「大丈夫だよ。オレとアルさんしか見てないから」
そういう問題じゃない! 既に青姦は経験してるけど、その時は街道から見えない場所だった。今は、すぐそこに道があり誰か来たらモロ見え。
「ぁんっ、ああっ、んんっ……」
頭では駄目だと言ってるのに、アルの口で愛撫されてる俺のモノは勃ちあがり快感を追い求めてる。
「足がピクピクしてるよ? イきそう?」
「ひゃっっぅ……ああん……や、ん……」
欲に負けないように必死に耐えるのに、耳元でそんなこと言わないで。
「耳も感じるの? 凄い敏感なんだね」
「やぁ……すの、う……」
「なに?」
助けて、そう目で訴えた。
「大丈夫だから見せて。キリが思いっきり善がるところ」
俺は弱い。この2人の雄の欲に抵抗出来ない。
「はぁん、あんっ、ああ……」
「気持ちいいの? アルさんに舐められて」
「い、い……ああ、あん、すごぉい、きもち、いいっ」
快感に身を任せるとアルの口淫も激しくなった。
「あるぅ、ぁあーん、もっとぉ……ああぁっ!」
後少しで出せるという時にやめられる。
「やあっ! な、んで? あるぅ」
イきたい、出したい!
「恥ずかしいんだろ? 仕方ないから止めてやる」
「やだぁ、やめないで、だしたいのぉ! あるぅ」
アルはニヤリと笑うと再び俺のを口に含んだ。
「きもい、いいよぉ! ああん、いい、イくぅ、イっちゃう! ぁぁああぁんっ!!」
ちゅうと先を吸われ思いっきり白濁をアルの口の中に吐き出した。2回もイったというのに俺の体は満足出来ないでいる。
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