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そよそよと……2
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アキラさんみたいな大人でも怖い事あるんだな。
それって、俺を大事にしてるって事だよな。
俺は痛くない方の手でアキラさんの身体に軽くタッチした。
アキラさんって、どこで鍛えてんのかな?筋肉凄い……俺も鍛えようかな?
指先でずっと触っていくと、
「ゆの……それヤバイ」
何かをこらえたようなアキラさんの声。
何が?と思っていたら、
アキラさんのが………ムクムクと勃ちあがった。
大きいなあ。
「だーかーらーガン見すんなってユノ!」
アキラさんは手で隠すけど隠しきれてないのが凄いなあ。
「触りたい……」
アキラさんにそう言うと、
「本当いいのか?」
再確認してくる。
もちろん、と頷く。
アキラさんは隠していた手を外し、俺の手をソコに持っていく。
「触って」
そう言われ、ソレを掴んだ。
ソレは当たり前だけど固くて、熱い。
自分のと同じなんだけど、大きさと形がちょっと違うかな?
「ユノ……手動かしてみて」
アキラさんのお願いの通り、俺は手をゆっくりと動かす。
凄い……ピクピクしてる。
動かす度にアキラさんのはビクビクと痙攣して、そして、
「んっ……」
アキラさんの声。
気持ちいいのかな?
俺は少し力を入れて掴み直すと上下に動きを早めた。
「ゆの……それ、気持ちいいよ」
アキラさん、気持ち良さそう……顔、エロい。
唇を薄く開けて、荒い息を吐くアキラさんは凄く、色っぽい。
手の中のアキラさんのはビクン、ビクンと脈打っている。
「ゆの………」
俺の名前を呼ぶアキラさんがエロ過ぎて、もっと気持ち良くしてあげたいって思った。
ゲイ動画でフェラをしていたのを思い出す。
されている方は気持ちよさそうで……俺は、姿勢をかがませて、アキラさんのモノを……正確には先っぽをパクっと咥えた。
「ば、ばか!ゆの!やめろ!」
アキラさんは慌てたように俺を止める。
「やだ!アキラさんは感じててよ!俺、子供じゃないんだから!」
見上げてそう言った。
アキラさんは俺を見下ろして、
「…………ゆの、続けて」
とそう言って俺の頭を撫でた。
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