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恋敵【ユーリ・プリセツキー】
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ヴィクトルが帰ってきて四大陸を終えたあと俺は勇利に呼び出され日本にきていた。
「おい、カツ丼なんだこいつらは?」
「えっ?…クリスたちにも教えてもらおうかなって思って」
せっかくわざわざロシアからこのクソ忙しい時期にきてやったっていうのになんだよ。
このクソ濃いメンツは。
「帰る」
「え、ちょ」
「おはよう、ユーリちゃん」
「だれが『ちゃん』だ!JJ。」
「可愛い君にはぴったりさっ」
ああ。もう…嫌なんだよな。こいつマジうぜぇ。
目の上のピロシキだぜ。いやピロシキがかわいそうか。
そんなことを考えていると後ろにいたやつにいきなりけつを触られた。
「ん~おしり的には勇利の方が好きかな?」
「ううううわぁ…っえなんなんだよ。」
今度はこいつかクリス。いちいち人のけつを値踏みしてんじゃねぇよ胸糞わりぃ。
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