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電車に乗って降りた先は川が近くにあるところだった。手を繋ぎながら歩いていると何処にでもあるような普通のマンションに到着した
ホールを通ってエレベーターに乗ると4階で止まった、そして一番奥の角にいくと表札には「鯨樹」と書かれていた、どうやらここが隼人が住んでいる部屋らしい
「どうぞ」
「お、お邪魔します」
中は薄暗く誰もいないようだった
「手前の右のドアがオレの部屋」
そう言われて開けてみると整えられた綺麗な部屋だった、ハンガー掛けには制服の他に剣道着も掛けられていて何だか隼人らしいなと思ってしまった
「幸士」
「ん?・・・っ・・・ふぁ・・ぁ・・ん」
声を掛けられて振り返ればギュっと抱き締められキスをされた。さっきまで外にいたから汗掻いているけれどそんなことは気にならなかった。オレも隼人を抱き締めてキスをする
「大丈夫か?シャワー浴びた方がいい?」
「別にこれくらい何ともないよ、練習しているときより動いていないんだから」
「そうだな、それでお前のこの固いちんこはすぐヌいてやろうか?」
「っ//す・・好きに・・して///」
まただ、何時もならヌいてくれと平気で言えるはずなのに。なのに隼人が相手だと恥ずかしくなる。了解と言った隼人はオレにベッドで横になってと言われ従った
そしてベルトを外してパンツごと下ろされてしまう。自分だけ脱がされていることにめちゃくちゃ恥ずかしくなって顔を手で覆う
「どうした幸士?恥ずかしい?」
「あ、当たり前だ・・っ//」
「オレは毎回そういう思いしてんだけどな」
そう言われて気づいた、先月も先々月も生理を抑えるために隼人だけ脱いでいた。たしかに自分だけ脱がされているのは恥ずかしいなと思う
「ぅ・・ごめん」
「なんで謝るんだよ?お前が悪いことなんて一つもないだろ?」
そうかもしれないけど何となく謝っといた方がいいかなと思ったから
隼人の顔が下がっていくとオレのちんこに近づいてきて、そして生暖かい感触がした
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