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ピチャ・・ピチャとわざとらしく音を出して先を舐め取っていく隼人、初めての快感にオレはどうしていいのか分からなかった
「ぁぁ!・・っ・・・はぁッッ!!」
「気持ちいいか?」
聞かれて答えようと思っても裏筋を舐められて感じている声しか出せなかった
「ぅぁああああ!!」
背筋を撫でられる感覚が何倍にも膨れ上がったような快感に背中が少し浮いた
「っふ、結構気持ちよかったみたいだな」
「もう・・何が何だか分かんないくらい・・・ぁぁっぁあっっ・・!!」
少し笑われたけどそんなの気にしていられるような余裕なんて無かった。だって今度は舌で舐めるんじゃなくて咥えられたんだから
ちんこ全体が生暖かく包まれて、それで隼人が動く度に気持ちよすぎたからだ。これじゃすぐにイってしまうと止めてもらおうとしたけど手は隼人に握られている、しかも寝た状態でされているから腰を引くこともできないためされるがままだった
「は・・隼人っ!!・・もぅ・・ぃく・・ぃ・・はな・・して!!」
なんとか絞り出した声だけど止まるどころか離してもくれなかった、逆に強く吸い付かれてしまったためもう我慢が出来なかった
「ぁぁああああ!!な・・んで・・もぅ・・イクっ・・イクッッ!!」
「っっ!?・・・・っん」
とうとう隼人の口の中で精液を放ってしまった。オレがイキ終わるまで離すことはなかった。やっと落ち着いたとき隼人はちんこから口を離してくれたけど、そのときまさかと思っら飲み込んでしまった
「ちょ!汚いから!!ええと・・・ほら、出して!」
「飲み込んだのに出してって無理だろ・・それにお前のなんだから汚いわけないから」
「で・・・でも」
「じゃあオレのを飲んだお前は汚いと思ったのか?」
「・・・・その聞き方卑怯だろ?」
慌てて差し出したティッシュを受け取らずにオレの出した精液を汚いわけないと言う、確かに俺も隼人のを飲み時は1度もそう思ったことはなかった
だからさっきの聞き返しは卑怯だと思う
「それにしても初めて飲んだけど以外と・・うまいんだな?」
「っっ///」
オレも病院帰った後に隼人に来てもらって初めて飲んだけど、想像していたよりも不味いとは思わなかった、隼人のだからなのかは分からないけど
「それでも一応何か飲んどけよ、口の中に残ったままなのは嫌だろ?」
「別にオレはそうは思わないけど・・幸士がそう言うならそうするか」
立ち上がって部屋を出ていくとオレはちんこを拭いてパンツとズボンを履く。戻ってくるまでそうは掛からないけどなんとなく壁に掛けられている剣道着が気になった
綺麗にハンガーに掛けられている剣道着はオレのより当然大きい。これを着て汗を流しているんだと思うとやっぱりカッコいいと思う
思わず臭いが残っているかなと裾を持って鼻に近づけた
(あ・・・洗剤の匂いがする・・けど・・・・隼人の汗の臭いも・・する)
この剣道着がどれくらい使っているのかは分からないが、染み付いた臭いは洗剤では簡単には落とせなかったようで少しだけ汗の臭いがした
落ち着くなと思って吸っていたら後ろから声を掛けられた
「な~にやってんだ?」
「っっっ!!?」
隼人がちょっとだけ笑った顔でお菓子とジュースをお盆に乗せてドアに立っていた。最悪だと思った、こんな変態みたいなところを見られるとか一生の恥だと
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