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渡辺先輩は大丈夫かなという不安を感じていてもオレが先輩たちにどうすることも出来ない、後輩が口出しをするわけにはいかないし
とりあえず用が済んだオレは受け取った紙袋を鞄にいれて家に帰ることにした。ご飯を食べるとローションを持って風呂場に行く
少し入って体が暖まるとローションを少しだけ出して指に塗った
(確か最初は1本だけでいいんだっけ)
渡辺先輩に聞いたことを思い出しながらお尻の穴に指を当てて、そして入れる。感動も嬉しさも何もない、ただ異物感があるというだけ
(ぅ・・・なんか変・・・・痛くはないけど・・・っ)
どんどん入っていく量を増やしていくと指の根本まで入った。いつかはこの穴が広がって隼人のあの大きなちんこを入れられるんだと想像すると指が締め付けられた
自然と穴に力を入れたみたい
(隼人のちんこ・・・入れたい・・な)
隼人と出会うまでは男と付き合うとか想像していなかったし、ましてやオレが女役になるなんて思ってもなかった。けれど今は予想していなかったことが現実になって女役になってしまうことでさえ不思議と抵抗がない
恋って本当に人を変えるんだなって思った
因みに夏休み明けの始業式では渡辺先輩はいなかった、黒井先輩が言うにはアイツの望み通りにしてやっただけだと言う。それはつまりあの日から今日まで毎日セックスをしていたと言うことだ
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