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救世主の転校生1
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雲も無くて星空がよく見える
月も欠けていない丸い満月だ
そんな清々しい夜にオレは今とてもピンチだ
「やめっ・・・離せ!」
「スゥーーーはぁーー凄く汗臭いね?今日も練習頑張ったもんね?」
男は大きく息を吸って吐いた。オレの汗を吸ったのだ
気持ち悪くて押しのけようとするが思うように力が入らない
練習で疲れているからもあるが他にもある、しかも野球部に所属しているオレは暴力なんて振るうのは部にも学校にも迷惑がかかる、そんなこともあって強く出れない
大通りから少し外れた所にある薄暗い公園、街灯は四隅にあるだけだ
普段は通らないそんな公園に何でオレがいるのかというと単純に近道だからだ。だからなのか不幸にもオレはゲイにレイプされそうになっている
男はオレを抱きしめて離れようとしない、そんな時下半身、しかも股間に魔の手が伸びてきた
「うふっ・・現役野球部のおちんちん、毎日疲れて溜まっているでしょ?お兄さんが手伝ってあげる」
「やだっ!!・・・っぐ・・・ふざけるな!離せ!!頼むからっ・・やめろッ!!」
不快に感じる男の手がスラックスのチャックを下げた、そして中に侵入してきた
「ッヒ!?・・・ぃや・・・やめて・・」
こんな人通りが少ないところじゃ誰も助けてくれないだろうと思っていた、そんな時だった
「おいおっさん、こんなとこで何してんだ?」
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