アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
テトの改造内容
-
「キョウスケ...」
「わかった。」
無機質な白い箱のような部屋。その中でテトは暮らしている
綺麗だったテトの声は人体実験の副作用だろうか...まるでノイズのようだった
俺はテトが欲しがっていたものを投げつける
ドサッ
重いものが落ちる音がした
「アリガトウ...キョウスケ」
ドロリとした目がこちらを向いてお礼を言われる
今投げつけたもの...それは死体だ。
それも人の...
それをテトは銀のナイフでさばいていく
血がテトの服を汚していく
それなのにテトはそんなことも気にせずむしろ嬉しそうな表情して死体をさばいていた
テトは退屈になると人を殺す
そのように改造されていた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
2 / 8