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第3話 現状 キヨside
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その後すぐに電話が掛かってきた。
モ「どうその写真気に入ってくれた?俺的には傑作だと思うんだけどね。」
キ「そんなわけあるか!?早くレトさんを返せ!?」
モ「それはできないなぁーだってもうレトルトくんは俺のものだから……」
キ「それどうゆう意味だよ!おい説明しろ!モ「まぁそんなわけだからじゃあね。」おいちょっとm」ツーツー
キ「くそっどうなってんだよ!」
とりあえず俺はほか奴らを呼ぶことにした。
呼ぶって言っても今日動画撮ろうって約束してた奴らだけだけど…
俺は家を出てから今までのことを少しはしょって喋った。
流石にレトさんが傷つけられてるなんてこいつらに言えなかった。我ながら酷い奴だと思うよ。
フ「でレトさんは無事なの?」
キ「あいつの話ではまだ手は出してないらしい。それが本当かわからないけどな」
ヒ「なんだよそれ。結局わかんねぇーじゃん」
こ「まぁまぁ少し落ち着けよ。キヨだってまだわかってないことたくさんあるんだから」
う「そうだな。これからどうする?俺はレトルトの家の近辺探ってみるけど」
キ「そうだな。みんなで当たってみっか!」
フ・ヒ・こ『あぁ』
俺達はこうしてもう少し探すことにした。でももう少し早く行動していればレトさんがあんなことになるなんてって後悔したのだ。
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