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朝目を覚ますとクリスの姿はなかった。
ベッドルームを出るとソファーに寝てるイケメンが居た。
『クリス?こんなとこで寝てたの?』
体を軽く揺する。
『…ん…ハルカ?おはよう。』
『部屋には帰らなかったの?』
ゆっくり体を起こすと一つ伸びをする。
『ハルカの傍に居たかったから。気分はどう?』
『大丈夫だよ。ありがとう。』
横に腰を下ろす。
当たり前のように肩を抱き寄せられる。
いつの間にか僕の横にクリスが居るのがこんなにも自然な事になってそれを受け入れてる自分が居た。
そしてこれでいいんだって納得する。
僕は体をクリスに預けた。
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