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――ぐっぷぐっぷぐっぷぐっぷぐっぷ
「…あっ!ぁ!ンっ、ぁんっ!…っァ…すごい…っ…奥ッ、当たっ…ちゃ…んあぁっ…!」
「…凜…」
「…ふぇ…っ…?」
――ぐいっ…
「…っぁ…!?」
『…すごく可愛い…』
「…ッ…!?」
――びゅくっ、びゅるっ
「…ひ…ッ……ァ…」
兄ちゃんが…体引き寄せて…
耳元で…可愛いとか言うから…
「…出ちゃ…ったぁ…」
――ビクンッ、ビクンッ…
もう…力入んない…
『…凜…可愛い…』
「…ッ…も…やめてぇ…っ…」
兄ちゃんに…こんな事言われるなんて…
これは夢なの…?
あぁもう…脳みそ溶けちゃう…
「…凜…」
「…っ…」
――ちゅく…
「…ンっ…」
舌…熱っつい…
お酒の匂い…
頭…ボーッとする…
――ズップズップズップズップズップ
「…っぁ、あ…ンっ!ふぁんっ…!…も…ッ…けっきょく…っァ、…動いてんじゃん…っ…」
『…お前の中に入って…我慢できる訳ないだろ…』
「…ふァ…っ…!」
もう…そんな甘い声…どこに隠してたんだよ…?
反則だろ…
――パンパンパンパンパンパンパンパン
「…ッひ…っ、…んんーッ…!」
バカ…っ…そんな激しくされたら…
ほんとに…声抑えらんないって…
『…口塞ぐな。縛るぞ…』
「…っは…だったら…ッ…激しくすんなァ…っ…」
『…お前がさせてるんだろ…』
「…ぁっ、あ…させて…ない…ッ…しっ…耳元…っ、…やだぁ…ッ…」
『…フッ…声だけじゃ足りないのか…?』
――くちゅっ…
「…っんん…ッやぁ…!…舌…いれんなぁ…っ…」
『…だから…』
――ぐいっ…パンパンパンパンパンパン
「…ひッ…!?…ッやあああああぁン…!」
『…お前がそんな声で…やだやだ言うからだろ…』
――ズコッズコッズコッズコッズコッ
「…ッあ!っぁ!…やら…ッ…やああぁん…!…声…聞こえちゃ…ンあああああぁ…!」
イッたばっかのちんこが…
兄ちゃんの腹筋に擦れて…っ…
もう…出ちゃ…
「…っ…出すぞ…」
――パンパンパンパンパンパンパンパン
「…ッああああああぁイク…っ…ぃッちゃ…んああああああぁァ…ッ……!!」
「…ッ…」
――びゅくんっ、びゅくんっ
――ドクンッ、ドクンッ
「…ッは…にぃちゃ……でてる…っ…」
「…ん…ッ…締めるな…バカ…」
「…ン…っ…」
――ちゅく…
「…っ…」
「…好き…兄ちゃん…」
――ちゅ…
「…ん…」
「…ぁっ…また…おっきくなったぁ…」
「…お前な…」
――ドサッ
「…わッ!?」
兄ちゃんが…上にっ…?
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