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まだ付き合ってすらいないから恋人ってわけでもないし、でも親友よりは上。
ってか理緒はヤることにまだ抵抗があるのか嫌がるし…、結局最後は折れてやることになるわけだが、何なんだろうな?この関係は。
特別、って言ってしまえば酷く心地がいい。
まぁ、理緒は基本『みんなが好き』だから決心がつかないってことを知ってるから、俺は焦らず待ってるわけだが…。
「ひぁ…っ、ぁ、あっ、ん…っ!」
俺の下で乱れる想い人の甘い声に更に熱が上がり、行為に激しさが増す。
――犬は部屋から追い出して。
理緒の秘部から俺のモノが出入りしてるのが見えるのが、すっげぇ卑猥。
「ぁき、なんで、いきなり…っ!」
「お前が煽ったのが悪い…っ」
「俺、そんなこと、してな…っ、ん…!はぅ…っ、あ、ぁ…っ」
仄かに赤く色づいた、手に吸い付くような滑らかな肌を楽しみながら、俺のモノを離そうとしないように収縮する理緒の中の熱に溶かされてしまいそうになる。
理緒はバックが少し苦手らしい。
理由を聞いてみると、相手の顔が見えないから怖いんだと。
…まぁ、俺も理緒の顔を…綺麗な目を見ながらやるのが好きだからバックはそういう意味ではあんまり好きじゃないが。
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