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そうだ甘味屋行こう。
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「うわあああ!」
「うわあああ・・・。」
店が全体的に甘そう。(どういう意味だ。)
あ、竜の旦那もちょっとげんなりしてる。
なんか甘味屋ってこう・・・和菓子とかそういうイメージだったんだけどね。
そういや、冒頭でチョコがなんたらとか言ってたな・・・。
和菓子と一緒に南蛮菓子も売ってるんだ。
でも、旦那なんでここ知ってたんだろう。
「ねえ、旦那ぁ?なんでここ知ってたの?」
「う・・・!そ、それは・・・。」
ありゃ、これはもしかして・・・。
「・・・あれぇ旦那ぁ?・・・もしかして、こっそり抜け出してるんじゃないでしょうねぇ(^言^)」
「あ、えと・・・。」
「旦那?言ったよねぇ、そういうのしちゃだめだって・・・。」
「あう・・・。」
子犬か。
「そういうのしたらどうするんだっけー?」
「ひゃう!」
可愛い・・・。でも、これやばいわ・・・。そそられるわ・・・。
「たぁっぷりお仕置きコースだね。」
「あう・・・。さ、佐助なら・・・やさしくしろよ・・・?」
っ!!!///なにこの可愛い生物!!?
「・・・そう。じゃあ「ちょ、Stop!!!」」
「・・・何、厨二、じゃなかった。竜の旦那。」
「おい、今厨二っつただろ。それから殺気は隠せ。」
「ちっ!!」
「舌打ちいいい!!てか、何の話してんだ。」
「え?ナニの話だけど?」
「わかんねーよ!!」
「あのねぇ。今いいとこなんだから空気読もう?」
「そうじゃなくて、お、お仕置き・・・とかなんなんだよ・・・。」
「え?やってほしいの、竜の旦那・・・。」
「ちげえよ!!・・・なにちょっとひいてんだよ!!」
「・・・政宗様・・・。」
「こじゅうろおおお!!ちげえぞ!!俺はどっちかっつーと幸村を(ry」
「・・・聞いた?旦那。あいつケダモノだから、近寄っちゃだめだよ?」
「・・・政宗殿・・・。」
「ちょ、なにお前までひいてんだ!なにお前ら全員同じ目してんだ!!」
「・・・佐助・・・?その、なにをすればよいのだ・・・?」
「えっとねぇ、この前壊した壁の修理。」
「あう・・・。」
「自分でやったんだからちゃんとやりなさい。」
「うむ・・・。」
「・・・あ、お仕置きって・・・」
「え?厨二の旦那、もしかしてナニだと思ったの?」
「ちが・・・、つか厨二ってはっきり言っただろ。せめて隠せよ!!あと、こじゅうろおおお!!お前までその目をするのマジでやめろおおおおおお!!」
「政宗殿・・・。」
「幸村・・・やっぱりお前は・・・」
「うるさいでござる。」
「Σ(;゚Д゚)」
「mg(*^∀^*)」
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