アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
21、
-
真尋side
黒崎を部屋に案内した後、俺は自分の部屋に戻り、ベットに沈みこんだ。
『はぁ~どうなんのマジで…』————
「…ぱい……ひ……ぱ……真尋先輩!起きてください!ご飯ですよ!」
『……ん……あと5分……。』
「先輩!それ何回目ですか!あと5秒いないに起きないとキスしますよ!!…5....4....3....2....1……ぜ『起きた起きた!!つか、キスって…!!』」
「…はぁ、後ちょっとだったのに……まぁいいや。先輩ご飯行きますよ。」
『・・・おう。』
いつの間にか寝ていたらしい俺。
つか、起こし方他にないのかよ…あれほぼ脅しじゃん。
はぁ~…。
無意識にため息がでる。
誰かこの後輩を止めてくれ…。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 77