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渦の中へ
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ラ「ぼ、僕はおります…では!」ダダッ
獄「チッ、ビビりが…俺は行きますよ!10代目!」
山「面白そうだし行くぜ!」
獄「ったく…遊びじゃねーっつの」
雲「僕も行く」
了「極限に俺も同行するぞ!!と言いたいが、明日が京子の誕生日だということをすっかり忘れていた!!俺は速攻戻らねばいかん!後から行く!」
獄「チッ…タコヘッドもかよ」
骸「僕もいきます♡」
え?
「…!!なんで骸いんの!?てか、クロームは??」
骸「ムスッ…なんでこんな楽しそうなことに誘ってくれなかったんですか?
クロームには帰ってもらいました。
代わりに僕が行きます♡」
骸はヴィンディチェから抜け出し、今はすっかり自由の身だ
何を仕出かすか分からなくて、少々不安だが…
「はぁ…じゃあこのメンバーで行くか」
「じゃあ、皆、せーのでいくよ」
「せーーーのっ」
ピカァァァ…!
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