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Coffee 7※
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木村が背中にツー・・っと舌を這わせると、立花はピクンッと体を揺らした。
「ぅっ.......」
「体ちょっと熱いな、風邪のせいか・・それとも・・」
木村は立花の下半身に手を伸ばし、ゆっくり股間を撫で上げる。
「興奮してるせいか・・?」
「っ」
木村が少し力をこめてゆっくり上下に撫でると、立花はもどかしいらしく無意識に腰を揺らす。
「おいおい、どうした?我慢出来ねぇのか?」
ククッと木村は低い声で笑うと、シーツに顔を埋めて耐えている立花のアゴを掴み自分の方に顔を向けさせる。
「抵抗しねぇと最後までヤッちまうぞ?立花」
掴まれたアゴが痛い....
「...、ぃやじゃない、だいじょぶ.......」
立花は潤んだ瞳で苦しげに答えた。
「立花、」
「....いいよ....」
木村はフーっと深いため息をついた。
「お前何でそんなに痛い目みてぇの? ん?」
相手にされないよりは、酷くされても......側にいて欲しい・・
「....キムなら、....いい、痛い目にあっても、」
「・・・、」
木村は眉間にしわを寄せ、立花のアゴを掴んだまま親指で唇をなぞった。
「ホントにいいんだな....?
後で後悔しても知らねぇぞ?」
立花は返事をする代わりに木村の親指を咥え、ぺろっと舐めた。
「...誘ってんな、」
木村はかすれた声で呟くと、立花の唇にかぶりついた。
「....っ...っ.......」
木村の舌で口内を乱暴にかき回される。
「はっぁ、」
「そうやって、一体今まで何人と関係持ったんだ?」
木村は、立花の下着の中に手を差し込み直接モノを握る。
「ひゃっ!」
木村は立花の表情をジッと眺めながら、上下に立花のモノをしごいた。
「あっ、ん、っ」
「もう濡れてんのか?
立花、足広げろ、」
木村は立花のスエットを脱がせ、大きく股を広げさせると、両手を使い立花のモノの先端をグリグリと弄る。
「はぁっ、・・っ」
「おい、足閉じんな」
立花の膝がいつの間にか寄ってきているのに気づき、またグイっと開かせた。
「立花気づいてるか?垂れてきてんの」
立花のモノが天井を指して立ち、我慢出来ずに垂れた液が蕾までつたってる様子を揶揄する。
キムにじっくり眺められ恥ずかしいが、後ろがうずいてしょうがない..。
「センセ、...っ、」
立花は耐えきれず腰を揺らして、木村に先を強請る。
「ふっ...気が早ぇな、立花。
いつもそうやって誘ってんのか?」
キムはおもしろそうに眺めるだけで、立花の求める刺激を与えてくれない。
「早く...、センセ.....」
「・・立花、そんなにしたいなら自分でやってみたらどうだ。なあ?
一人でやって見せろよ、」
木村はニヤッと笑みを浮かべ立花から体を離した。
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