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Sunshine 11
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11
「お前.....、...誰にでもシッポ振んの、やめろよ」
木村は耳元でささやくと、リングのピアスをカチッと噛んだ。
「はぁ?...っそんな、....してねーし....ッ」
意味わかんねぇ、何だそれ....
ってか...低い声が下半身に響いて.......、
「不特定の相手とシたりすんなって言ってんだよ、...」
耳元をゆっくり舐められ、立花は首をすくめた。
「.......そん、なの、.....キム....、関係ねぇ...じゃん、」
「お前.....、ここまでされて、まだ分かんねぇの?」
先程からずっとビクッビクッ、と木村のモノを締め付けている内壁の奥をグリっと擦り上げられ、
「ッアッ!!!ッ」
と、立花は胸を仰け反らせ、今にもイきそうな甲高い悲鳴を上げた。
「もっかい、......初めからヤられてぇのか?」
「っ、ッ...、」
立花は頭を左右に振り、大きく否定する。
だって..ほんと、分かんねーし.....
もう、どうすりゃいいんだよ・・・
「...っ、なら、代わりに....相手、してくれんの.....?」
立花は苦しまぎれの言葉をこぼし、苦笑した。
「それは・・・お前次第だな、」
「えっ?......っ!、......あッ、....、、...、、、、ッ!!.......セン..ッ」
急に中のモノが大きくなり、立花は反動でギュッと締め付けてしまう。ナカのモノの形をしっかり感じ取り、それで余計に感じ、たまらず声を上げた。
「ッなんか、....あっ、やばぃッ・・アッ、ああ!...アッ、ちょッ」
木村は無意識に逃げようとする立花の腰を掴み、グッと奥まで押し込んだ。
「あっ!ん!ッああ!!!!」
立花は、ビクッビクッと体を痙攣させ果てた。
「.....今日のコト、なかった事にしてもいーよ、」
立花は、散らばった制服を拾い、身につけながら呟いた。
「....あ?」
「先生にとって、...良くないじゃん?...こーゆーのって.....」
キムにとって、生徒との間の壁は超えてはいけないもの、なのかもしれない
だから、....ずっと最後までしなかったんだ...
なら、、オレの身勝手な行動に
先生を巻き込むわけにはいかない、、
ヨレヨレのネクタイを拾い、適当にはめる。
「....オレはヘーキだし」
「立花、 」
「先生、 .....奥さんとちゃんと話し合って、別居解消した方が良いんじゃね?」
「お前何言って、」
ちゃんと、笑えてっかな、
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