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保健室3 ※
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カチャカチャっ、・・ジーー
恩田は立花のベルトを外し、チャックを下ろすが、ぐったりしている立花はされるがままだ。
ブブッブブッ
あ、・・ケータイ。
緩慢な動作で、ポケットから携帯を取り出すとLINEがきたトコだった。
「何だ?」
立花のズボンを下着ごと脱がせ、自分の着てる白衣を脱ぎ恩田が尋ねた。
「ツッチーが、どこいんの?って、」
眠っているキャラのスタンプも一緒に押されてきた。
あいつも眠ぃんだな..。
恩田は自分のズボンを下げると、立花の立ち上がり始めているモノに手を絡めた。
「あっ・・くっ、ぅ・・」
「ヌルヌル、・・ローションいらねえな。
ツッチーって、・・ああ、お前と同じクラスの
土屋か」
立花のモノを上下に擦って完全に立たせると、後ろの蕾に手をまわし、中指をぬぷっと突っ込んだ。
「っ・・ん!!・・やっ、あっ、動かすなっ」
「お前あいつと仲良いの?」
ぐちゅぐちゅぐちゅ
指の本数を増やし、中を弄くると奥のある一点に触れた時ビクッと立花が反応した。
「や、っあんっ!・・!!」
「おっ・・と、まだイくなよ立花、」
恩田は弄るのをやめ、入れていた指をゆっくり抜き取る。
抜ける瞬間ズリっと内側が擦れ、ぎゅっと出る指を締めてしまう。
「ふっ!・・」
「イくなって言ってんだろ、
・・まだ我慢してろよ、」
シーツを握りしめ、ビクっビクっと感じる体を、どうにかこらえる。
「っ早く、しろよ...
....センセェ・・、」
あっちこっち執拗に攻められ、もう、限界だった。
意地を張る余裕もなく、素直に強請るしかなかった。
「ほんと、お前は・・」
ゴムを付け終えた恩田は、背後から立花の腰をつかみ腰だけを突き出す体勢にさせ、立花の蕾にピタッと自分の先をあてた。
「・・分かってねぇのか?
・・からかってんならいい加減にしろよ・・」
恩田は勢いよく自身を立花に突き刺した。
ズブッ
「あーーーー!!」
「くっ、きっつ、・・あんま締めつけんなって」
恩田はキツイ締めつけに苦しそうな表情を浮かべ、立花のおしりを叩く。
ぺシッ
「ひゃ、・・そんな無理、調節できね・・、」
恩田にグイっグイっと力まかせに腰を進められると、立花はビクビクっと感じ、顔をシーツに擦りつけ堪えるだけだった。
「んっ、・・ふっ、ぅん、あっ・・あ、」
「動くぞ、」
恩田はどうにか全部入れると、そう呟き前後に動かし始めた。
「ああっ、ん、あ、あ、あ、んんっ」
恩田の動きに合わせ声がダダ漏れになっているのを、どうにか防ごうと、立花は左手の甲で口を塞いだ。
ずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっ
もう、イきそ、・・
「んんっう、......やっ!なんで、センセ!」
イきそうになったとこで、恩田に根元をぐっと捕まえられた。
「もうちょっと待て、・・我慢しろ、」
「はっ、はなせ、・・やぁっんーー」
イけないのに、後ろの感じるところをずりゅっ、ずりゅっと突かれ、頭がおかしくなりそうだった。
「んんっーーんっーんっんっ」
「・・おい、噛むな」
声を抑えるため、自分の手の甲に歯を立てている立花に気付き、噛んでる左手を外させる。
「や、あっ、ぅっん、
...センセ、もう、イかせて、
...っお願、」
恩田の方へ首をひねり、蒸気した顔に涙を浮かべ、切羽詰まった声で立花は懇願した。
恩田はゴクッと喉を鳴らし、さらに自身を大きくし応える。
「・・ああ、おれもそろそろ限界だ、」
そう呟くと、奥をズンっと突き上げ、最後に向かって激しくしていった。
パンッパンっ!パンッパンっ!パンッパンっ!
「あ!あ!あ!あ、あああーーーー、!」
「くっ・・」
「や、っんぁ、イくっ、っぁ・・!センセっ」
恩田は握っていた立花の根元を離し、ぐりっと奥を突き上げると、立花はビクンッと痙攣し、堪えていた白濁を吐き出し、二人は同時に果てた。
「あっ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「は、・・っ、・・・」
しばらく余韻を味わっていた恩田は、息が整うと、ゆっくり自身を立花の中から抜きとった。
ズルリっ
「・・ゃん、あっ・・つっ・・」
敏感なままの内壁を擦られ、思わず声が出てしまう。
「・・お前、・・誘ってんの?」
笑いながら呟いた恩田に、立花は力の入らない足で蹴る。
「・・誰のせいだと思って・・」
「悪かったよ、・・ちょっとやり過ぎたな」
自分の身なりを整えた後、ぐったりしてる立花の体をきれいに拭き、散らばっている制服を着せてやる。
「ま、次の時間までちょっと休んでろ・・。
・・よっと・・」
恩田は、立花を抱き上げ隣のベットに移してやる。
「お前、軽いな。小柄なわけじゃねぇのに。
ちゃんと食ってんのか?」
立花は恩田の問いに、うつらうつらしながら答える。
「・・なんだよ、
保健医みたいなこと言って・・」
「正真正銘保健医だっっつーの、
ったく、お前は」
恩田に乱暴に髪をぐしゃぐしゃっとされ、その感触が気持ち良くて、気付いたらオレは眠りに落ちていた。
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