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愛する人を見捨て犯され続ける自分《後編》
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光輝はモブ男に散々犯された後、体をちゃんと綺麗にされてから家に帰されたがレイプはこれで終わりでは無かったのです。
─優希家─
プルルル...プルルルル...《携帯の着信音》
モブ『お、出はった。なぁ優希?今度は縛ってプレイしてみたないかぁ?w』
「ふふ、遂に縛るんですかぁ?wふふ」(ニコ)
『せやから、自分らの所まで連れてきてくれへんか?お前にも先輩がご褒美したる言うてはるでw』
「...んん〜...じゃあ持っていきます」(ニコ)
『おぉ、ほな頼むで』
「はぁ...。まぁ拒否されると思うけどね。まぁ呼ぼうか...。えっと..彼氏がバイト行くのが......。」
─夜─
凪「...はぁ...疲れるなぁ...。少しは休みたい。」
ここの所凪は少しバイトのし過ぎで顔がやつれてしまいあまり元気がありませんでした。
光輝「大丈夫?凪ぃ...。」キュゥ..《服を》
「...光輝ぃぃ......。光輝のその行動と言葉だけが助けだわ...。ありがとね。じゃあ俺行ってくるから夜だしもう外は出歩いちゃだめね?分かった?」
「う、うん」(キョドキョド)
「...。じゃあ行ってきます帰りは遅いから寝てろよ?」(ニコ)
「は〜い」
ガチャ、パタン
「...今日はさすがに外へは出ないけど...。でもあの時どうやってここまで来たんだろう...。自分で来たのかなぁ...?ご飯つっくろ〜♪」
※光輝は料理が物凄く下手なのです。食べた人皆が気絶します。
「えぇっとまずは材料〜♪ゴキブリとミミズと〜♪」
ピンポ-ン
「...んん...?もぅ..今せっかく料理作ろうとしたのにぃ..」
凪にとっては光輝が料理を作らない事が幸せです
「は〜い?」
ガチャ
優希「...あ、光輝君...?実はね、今日はあの時あんな事しちゃってすごく謝りたいなと思って来たんだけど......」
「......。お、怒です。」
「...あの...ごめんなさい...。あっそうだ...。お詫びと言っては何だけど.........ご飯食べに行かない...?」
「...。。。。。。ほんとにご飯食べるだけ...?」
「う、うん...。駄目かな...」
「...お腹すいたし......。食べたいけど...心配......。それに今日はもう外に出ないでって凪に...」
ギュゥ..《光輝を抱き締めた》
「お願い......。一緒に食べたいんだ......。光輝君を少しでも幸せに出来る権利は全く持ってないだろうけど...それだけでも駄目かな...。」
「...。あの...初めて言われたから良く分かんないけどこの状況でドキドキするのっておかしいの...?」
「え...恋人なのに..えと..凪さんだっけ...?その人にも言われた事ないの...?」
「え?うん」
ギュゥ..
「そっか。さ、行こ?」(ニコ)
「...う、うん...。(この人には何か逆らえないような気がする...。全然優しかったのは分かってるけど。)..」
「...ふふ、ありがとね。(良かった。この作戦でも出来たか。簡単だなぁ...。)」(ニコ)
─レストラン─
「さ、好きなだけ食べて?」(ニコ)
「...えぇ...ここって値段高いレストランだよね...いいの...?」
「うん?大丈夫だよ?気にしないで食べて」
「...や、優しくない?//」
「...えぇ?嘘...ほんと?ありがとう」(ニコ)
「...(やばいな...凪...いるのに...。)..」
「食べないの?」(ニコ)
「あっ...た、食べるっ」
「...ふふ」(クスッ)
「...え...へへ」(ニコ..)
「...。飲み物取ってくるよ。何がいい?」(ニコ)
「オレンジジュースで...っ」
「は〜い。」(ニコ)
そう、この時。この瞬間に強力な睡眠薬がオレンジジュースの中にサササッと入れられていたのです。それを何も知らずに飲んだ光輝は数時間後ちょうど会計をすまし帰ってる途中のベンチに座り寝てしまったのです。
「..おやすみなさぁぁい...ムニャ...」
「ふふっ...。かかった。ごめんね〜光輝君。君はもうとっくに囚われている。愛する人を見捨て先輩の餌になり続けるんだ...。ははっ...」
プルルルル...プルルルルル《着信音》
「はい、もしもし?」
『そろそろ終わったんかなぁ?と思って電話したんやけど、どうや?捕まえたかいな?捕まえたんならさっさと持ってきてなぁ〜。待っとるで♪』
「はい。只今。あ、それと...今日は僕パスで。別の方に用事が。先輩に伝えてください。用事があるから今日は優希は出来ないそうです。と。」
『ほぉ?わーった。ほなさいならぁ。』
プツッ
「...今日も稼がないと。。光輝君が俺を好きになるのはもう少しかな...。いつまで俺は攻め面見せないといけないんだろ...。はは」(ニコ)
「...んん...ゆう...き...君...ごは..んもう食べれないよぉ...えへへへ...」
「...今度は俺の夢か」(クスッ)
プルルル..プルルルル《着信音》
「...?」
モブ『ほんま遅いやけどもしかして無理やったかぁ?』
「いえ?今持って言ってますので」(ニコ)
『お、大丈夫やったか。ほな切るで』
「...んん...優希君...?」
「えっ?ぁ...えと...おは...おはよう...っ(び、びっくりした...まさか急に帰る...?やばいどうしよ。)」
「......。あのさ...普段こんな事ないんだけどさ......。優希君凪より好きかもしれない。」
「.........え?」
「...。普段こんな事絶対ないよ。でもね.....何かそう思った。凪に内緒でいいならあそこ言ってもいいよ...。どうせ行かせるつもりだったんでしょ?...したいんでしょ?あの時の人達。何だかわかんないけどさぁレイプ...だっけ...?それしてるんどしょぉ...?いいよ別に。ヤりたいなら」(ニコ)
「......っ......(何か...行かせたくなくなっちゃった...。俺がヤられ過ぎてもう諦めた時みたいで...心が痛くなっちゃった...)...分かってたの...ならどうして来たの...?」
「さ、さっき言ったでしょっ...。凪よりす、好きかもって......//」
「...。本気なんだ...でも俺...攻めじゃなかったんだよ...?良いの...?」
「ぅん..知ってるよ...。」
「...流石に付き合うとかはないでしょ?恋人大事にしてるんだし」(ニコ)
「...。優希君のお家に行きたい。落ち着きたいの。」
「...ぁ...うん...行こうか」(ニコ)
「...ありがとう...。やっぱり優しいじゃん...。何であそこに協力してるんだっけ...?」
「あはは...。協力じゃないよ...。俺の親は離婚してて長い間どっちが引き取るか悩んである日母親が捨てようか迷ってたけど施設に入れるってなってね、施設に入れられそうな時に父親が俺が引き取るって言って引き取ったんだって。それで引き取ったはずがそのまま帰らずにあの先輩達にこいつを貰ってくれ。と言ったらしい、それで俺はあいつらに引き取られたんだ。そしたらあいつら俺を性処理道具として扱ってさ......それから俺はあーいうことに目覚めちゃってヤられ腐って...でもそれが今になって光輝君に変わった。ほんと酷い奴らだよね。捨てられた奴だから可哀想で拾ったとかじゃなくて......ヤりたかっただけなんだよ...。そこからね俺ただの光輝君を呼ぶ為だけに使われてる存在なの...。本当にごめん...」
「...。そうなんだ......。実は何で凪の事好きになったんだろ...って最近悩んでるんだぁ...。優希君が優しすぎるから。ふふ、おかしいよね〜俺〜。凪ね、ひょろひょろだったでしょ?学生の頃いじめられててあだ名が骨だったのね。でね凪生まれつきで何しても太れない何かの病気何だって〜。それで俺今もエッチ出来てなくてすごく不満だしこれから先不安なの。だから優希君が嘘の振る舞いでも好きなの...っ。一度騙されても好きなの...っ。変だよね...」
「...。騙してごめん。俺も光輝君が好き。凪さんには悪いけど光輝君が欲しいよ」
ギュウゥ《強く抱きしめた》
??「...え......?...何......してるの...?」
─次回へ続く─
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