アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
65(中学時代)
-
図書室に向かうと二人仲良くカウンターに座っていた
「んだよ…宏かよ」
「ヤンキー君顔赤くない…?」
「気のせいだろう...」
少し息遣いも荒い
「くっ…!」
その隣の先輩は本に没頭していた
「大丈夫?」
「だい…!じょうっぶだ…!」
「そう…じゃあまたね」
少し微笑んで図書室を出た
やっぱり変だったな
まぁ…後で聞いてみようか…
「よぉガリ勉君」
「また性懲りもなく…」
「お前さこれ飲めるよな」
「はぁ…?」
明らかに変な色…
何か入れました感満載
「飲めよ!」
「やだ。」
「仕方がねぇな」
いきなり後ろから羽交い絞めにされる
「なんのつもり…」
「そこに連れていけ」
トイレの個室に無理やり入れられる
「飲めよ!」
「やっ…!」
口に無理やり入れられ飲んでしまった
「ごほごほ…!」
「下の口も飲みたくなんだろうなぁ…」
「は…?」
するといきなり体が重くなる
「なに…?」
「おっ効き始めたな」
「君ら...」
後ろがうずく…
だめだ…冷静な判断が出来ない…
「おい...お前ら」
すると後ろから冷たく響く声が聞こえる
「せん...ぱい...?」
先輩が一瞬びっくりした顔になる
「…お前らこれなんだ」
「え…と…すみません!」
「お前ら!」
まずい...先輩がいることで更にうずく
変な薬飲ませやがって…
取り合えず服を脱ぐ
「大丈夫か?」
「最悪です…」
少しこすれただけでも気持ちよくなる
「ふぅ…」
深呼吸して落ち着くのを待つ
「お…俺出てるからその...まぁ、なんだ」
「…?」
「ぬ…抜いていいんだぞ?」
「抜く…?」
お風呂の栓の事…?
いや、おかしい...お風呂の話をしてない…
「え…まさか」
「なんですか。」
「知らないの…?」
「何をです…」
「え…」
「え?」
何の話ですか?
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
65 / 70