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『市松様だ!市松様 ぼくらを迎えにきたの!?』
『…ふぁぁ…ねむい』
「「此方も喋るんかい」」
「なにお前イチマツて言うの?…紛らわしい名前だね…」
『そうだね、少なくともイチマツとオソマツとジュウシ松の名前が上がってるから確かに紛らわしいかもしれないな』
「いやそこ、なんで普通に話してるの!?驚けよ」
騒がしくなる中 一松は悪阻松を抱上げらて構ってるがなんやかんやも話し合いで色々聞き出せた
「つまりあと三人見つけないといけないんだな」
「あと三人となると…オソマツ、イチマツ、ジュウシ松たち以外のだね」
「その他の3人も松がつくならきっとここにいないカラマツ、チョロマツ、トドマツだよね」
『どの種族が来てるのか分かんないけどね…』
「いま居るのが獅子と狛犬と狐か…可能性だと何が来てると思う?」
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