アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2
-
あの日の違う世界の場景
こっちの世界の彼の元にオニが現れたのは16歳のとき
匡灯様達とであってから丁度1週間は過ぎた辺りだろうか
真っ赤な景色からたぶん夕暮れ時 同じ制服を来て過ごす双生児達の前に鬼は現れた。
オニと違う鬼と遭遇した、この世界の自分は両親が健在で戦う術を持っていた
だから直ぐ様に対応する
匡灯様は短冊を使っていたけどオイラ達は刻まれた血のお陰で"お面"をつければ力を発揮できた
それでも特殊なお面だ
術者家庭に生まれた二人はお互い揃えば無敵であった
オイラは氷を扱う術者だ攻撃にも使えるがどちらかと言えば防壁などの援護系に回るため氷の密度強度は高く彼の広範囲に攻撃可能な雪の方が攻撃にしたら強い
魔術の知識もあって自分の能力を発揮することに優れていた
匡灯様が所属する組織?には所属しない個人で受ける通り名はお互いに在るがそれでも二人での時は初代の双子がそう呼ばれていたように"蒼銀の狼"と呼ばれる事が多かった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
88 / 128