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「子守りを任せてきたのはボスとあきらだ。自身に任されたからには確りする、別に楽しんではいなかった」
「まぁ、そう言うことにしとくっすよ それでシリブロー 食事の前にボスに報告して置くっすよ 事故の産物後の報告は必要だから 」
「…ボスに報告はあきらがすればいいのではないか?」
「いや面倒を実際に見たシリブローが報告するっすよ、オイラは修繕予算とかの報告を上司にしなくちゃいけないし…流石に荒らした部屋の状況が酷くて…。」
「…。」
被害にあった場所だけでも相当だと、現場を全て見ていた訳ではないため自分には全貌は把握しきれてないが相当な打撃なのではないだろうか被害額とかはあまりきにしたことないがあきらが頭を痛めてる様から中々に被害はあったのだろう
「…大変そうだな」
「そう思えるなら被害を出さないようにして欲しいなぁ。シリブローは、壁を破壊しただろ あそこもついでに修正しておかないと…。」
「あ…。それは部下に任せればいいと思う。そんなことよりも一緒にボスに報告するなんだろう?」
「そうっすね、気が重たいけど」
「そう言えばあすまがした被害の状況についてボスはどうするのだろうか」
「…ボスは明日真には甘いからね たぶんいつも 通りだよ」
「そうか… 」
会話はそこで終わるが別に構わないと思う
居心地のいい空間で今日も普通じゃない非日常な世界の1日を過ごす彼はこの世界で何時も通りの慣れきった風景に対して変
わらない非日常に戻って行くのであった。
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