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花は何時かかれるけど植物の生命力は強い最後の時まで明日真がこの花を看取ってくれたら僕としても嬉しい
それにずっとでなくとも忘れたとしても匂いは覚えて覚えておけるから
『思い出、この花を君に渡したら僕は花を見るたびに知人と今日あったことを思い出せる…明日真も花が咲いてる打ちは覚えてくれたら良い…』
明日真に花を渡し自分たちは別れた帰り道
「それにしても残念ダネ、折角友人が出来たのに本国へ戻らなくちゃいけない」
『 確かに残念でも今日のことはいい思い出になった 』
また縁があるのならこの偶然は必然となりまた巡る 何時の日かまた会えるよ、そんな気がするんだ
何せこの大地と大空は同じ星の下で繋がり縁が結ばれてる限り僕らは出会うのもまた運命だと思うから繋がりがあるのなら僕らはまた必ずで会えるだろう?
「又出会うねぇ、それはは預言めいた未来だねでも不思議と我もあの子とまた遭遇する気はするよ、まぁそれはきっとこんな平和的な再会じゃない予感するけどネ」
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