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匡灯ver(1)
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空気の変わった白銀が仕掛けてきた其を何とかギリギリで避けたが避けるのが間に合わなければ急所をつかれていただろう
[いきなり何をするんだ危ないだろう]
「…次は外さない」
銀色の光が反射して降り下ろされるそれは日常的に見ることのあるモノだがいまはまさに鋭利な刃物として脅威を振う
白銀に似た人物はどこに隠し持って居たのか鋏を突きつけてはそれを避けきれずにかすり傷を作るが致命的なものではない
しかし、しきりに狙う相手の動きに無駄はなく避けるので背一杯だった
[待て話し合いをすると言う手はないのか?]
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