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「狸?いやでもこれなんかキューさんに似てるような…」
ランちゃんがみたら気に入りそうだなと思ってたらドアがガチャンと開いて部屋に入ってきた相手と目があった
「「……」」
ピシャッ とお互いに固まる
何故部屋に狐が居るんだとか思うだろうが部屋の主はベッドに乗り大事な大事なぬいぐるみを触る狐の姿に思わず叫んだ
「きゃあぁ」
ビクン
「キャウン!?」
狐は驚いた 部屋に入ってきた相手にも衝撃敵だったのだがいきなりの叫んだ声に反射的に飛び上がり声を聞いてバタバタ駆け出す音 バダンと駆けつけた青少年らが開けたドアから狐は脱出させる
「乱藤さん今の叫びは何事すか!?」
「ゴキでたの?!うわっ」
「すみません、部屋に狐がいたので驚いてしまって(ぬいぐるみを隠しながら)」
乱藤はハッとなるなり人形を背に隠すと二人にそういった
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