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バレンタイン side:優 ※
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「荘…」
名前を呼ぶと俺の胸に
埋めていた顔を上げて俺を見つめる。
「キスしていい?」
「ん…」
興奮を抑えながら
見つめ返すと
荘がゆっくりと目を閉じる。
「ん…っ…」
完全に受け身になっている
荘の唇を挟み込んで
何度もキスをすると
とろけた表情で甘い声を漏らす。
俺の首に腕を回して
嬉しそうに微笑んだり、とか
これを無意識でやってんだから たちが悪い。
「んっ…ふっ、んぅ…」
ぬるっと荘の唇に舌を這わせると
快感に堪えるように体を震わせる。
いつもは馬鹿っぽいのに、
エロいことしてるときの荘は
めちゃくちゃ可愛い。
反応が素直で、恐らく感じやすい方だろう。
「あっ…んぁ…、はっ…」
角度を変えて何度も舌を絡めると
かくかく揺れてた荘の腰から力が抜ける。
「あぅ…ゆう…も、だめ…//」
泣きそうな顔で
ふるふると首を横に振る荘に
目を細めながら腰を撫でる。
ビクッと体を揺らして
さらに目に涙を浮かべる。
あー…
もっと泣かせたい…とか思うけど、
理性でそれを抑えて
優しく荘の半勃ちのモノを撫でる。
「あっ…ん、はぁ…」
さわさわと撫でるように触れると
真っ赤に染まった顔で
小さく腰を揺らす。
「ゆ、う…直接さわって…っ」
危うく理性がとびそうになって
少し乱暴に荘の下着に手を突っ込む。
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