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僕じゃない
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まふまふside
ピーンポーン
…?
あ、僕寝てた…
あれ?luz君いないんだ……
あと誰が来たの?こんな時間に
ピーンポーンピーンポーンピーンポーン
ま「はい………っ!?」
そ「おいまふ、開けて」
ま「僕は………ぁ…いや…嫌だ……」
そ「まふ…本当にすまない。全部俺が悪いんだ」
ま「そらるさんは……悪くない…悪くない…」
そ「まふ!話がしたい…だからお願いだ…。開けてくれ…」
そらるさんの口から聞いたことのないか細い声
僕は鍵を開けた
そ「まふ…本当にごめんな…」
そらるさんは僕に頭を下げてきた
ま「やめて…下げないで……」
そ「全部俺が悪いんだ!俺もまふが好きなんだよ!」
え…?
そ「好きだったんだよ…でも男を好きなはずがないと思ってた。でもこのまま付き合ったら俺とまふは歌い手のままではいられない……だから」
ま「そらるさん…頭上げて……」
そらるさんはそっと頭を上げた
ま「僕はそらるさんが大好きです。だからもう謝るのをやめてください…」
いきなりそらるさんが抱きしめた
そ「俺もまふが好きだ!だから……」
ま「僕と付き合ってくれますか?そらるさん」
そらるさんはびっくりした表情をみせ
そ「あぁ」
優しく微笑んでくれた
そして2人は甘いキスをした
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