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二人の休日は
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そらるside
カフェに着くと俺は呆然とした
そこにはまふがいたんだけど…
髪色変えてて
すっげー似合ってて
髪色に合わせた服着てて
やばいほどかっこよかった…
本当にずるい
ま「あ!そらるさん!おはようございます」
まふが大きく手を振っている
そ「うん、おはよ。髪色変えたね」
ま「はい!たまには暗い色もいいかなって…」
そ「すっごい似合ってるよ。じゃぁ、店の中入ろ」
まふは少し照れた様子をみせ
ま「はい!」
相変わらず人が少ないけれど
すごい落ち着くお店だ
ま「美味しいです!」
まふはパンケーキを口いっぱいに含ませてニコニコしてる
そ「はいはいw今日はどこに行くの?」
ま「んーと、近くのモールですね」
そ「なら早く買い物終わらせて俺の家来るか?」
ま「はい!Switchやりたいです」
そ「うん、そう言うと思ったw」
まふはパンケーキを食べ終わると
立ち上がって俺の裾を引っ張る
ま「そらるさん、早く…行きましょ?」
上目遣い使ってきた
あーもう、本当にずるい
そ「はいはい」
俺達は近くのモールへ足を運んだ
ま「中の専門店すごい変わりましたね」
そ「本当だな。あ、まふのお気に入りだったお店無くなってるじゃん」
ま「((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア」
そ「キチガイさん、大丈夫だよ。2階に移動しただけだって」
ま「本当ですか!やばい…嬉しいw」
まふはニッコリと笑顔になった
こーゆー所は可愛いよな
そ「本当にずるいんだけど…」
ま「え?そらるさん?」
まふが俺のことを気にしたようだ
そ「大丈夫。ただの独り言だよ」
俺は早歩きをしてまふに、照れた顔を見られないようにした
ま「あ!待ってくださいよ〜」
そ「ん〜」
俺はまふのほうを振り向いて
そ「ヤダ☆」
俺は舌をだしてにやっとした
ま「そらるさんイケズ!」
そ「ははっw」
ま「あ!そらるさんに似合いそうな服がありますよー!」
まふが俺の手を掴んでお店に入る
こいつ…無意識か?
ま「そらるさんに似合いそう!」
まふが指さしたのは春用の黒いジャケットだった
確かに自分でも好みなデザインだった
そ「あ…普通に好きだわ」
ま「本当ですか!良かったです!」
まふは口の前に両手を合わせて喜んでいた
そ「まるで服屋の店員だなw」
ま「服屋の店員始めちゃいます?w」
そ「やめろwツボだわw」
ま「へへっw」
俺は悩んだ末、黒のジャケットを買う事にした
そ「いい買い物出来た」
ま「良かったです!」
そ「俺はもういいからまふの見よっか」
ま「え…でも」
そ「いいよw気使わなくてw」
まふは下を向いていた
でも耳が赤かった
ま「へへっwもうお見とうしなんですねw」
そ「お前は顔に出るからな」
ま「えぇー!本当ですか!?」
そ「うんwでもそーゆー所も好きだよ」
するとまふの顔が赤く火照っていた
ま「そらるさんの…馬鹿……」
俺はまふの服を考えたりアドバイスしたり
モールをほとんど歩き回った
ま「疲れました!足がパンパン…」
そ「久しぶりに運動したら死にそう…」
ま「もう無理…」
そ「じゃぁ家に帰るか」
ま「はい!」
俺達は歩いて帰った
その時、荷物が多かったからか
まふがつまづいた
ま「いててて…」
そ「大丈夫?」
俺はまふに手を貸した
その時、まふは足をくじいて立てなかった
ま「あ…」
そ「あーもう、仕方ないな」
俺はまふをおんぶした
ま「ごめんなさい…」
そ「大丈夫だよ」
ま「重くないですか?」
そ「それは俺を舐めてんの?w」
ま「いや…でも…」
そ「大丈夫、恋人くらいおんぶできるからさ」
するとまふの顔は赤かった
〜そらるの家にて〜
そ「着いた」
ま「ありがとうございます」
俺はまふを寝室まで連れていった
そ「じっとしとけよ」
俺が寝室から出ようとすると
まふが俺の袖を掴んだ
そ「ん?」
俺が振り向くと、まふが俺の方を向いて言った
ま「あの…して…欲しいです…」
ん…?
そ「え?…それガチで言ってんの?」
ま「…はい」
俺は寝転んでいるまふにまたがって座った
そ「ん〜、やだ。やって欲しいならもっと可愛くおねだりしなよ」
俺はまふの顎を持って、顔を近づける
まふはウルウルした目で俺を見つめる
ま「あの…そらるさんの体欲しい…です////だから…して…?」
まふは上目遣いを使って誘ってきた
そ「どうなってもしらねーぞ」
ここからはご想像にお任せします
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