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あの星をもう1度… 7
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まふまふside
そ「お前、さっきの授業、真面目に受けてないでしょ」
蒼夜先輩が休み時間、メガネを外しながら聞いてきた。
その動作さえもカッコイイと思えた。
ま「受けてましたよ!」
すると蒼夜先輩は右肘を起き、こっちに視線を送る
そ「ずっと俺の方見てたでしょ」
蒼夜先輩はニヤッと笑う
なんでバレてるの!?という顔をすると
そ「お前は顔に出やすいし、あんなに視線送られたら普通気づくw」
僕は恥ずかしさの余り、顔を赤くした
そ「ほらそういう所、まぁ、可愛いんだけど」
そう言うと蒼夜先輩はスッと立ち上がる。
そして先生の元へ歩き出す。
ま「可愛いってなんだよ…」
僕は顔を赤くしながら窓の外を眺める
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