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あの星をもう1度… 11
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まふまふside
僕は家に着いて、職場の先輩にLINEを送る。
ま「先輩!今週1週間バイト入ってくれませんか!お願いします」
僕は先輩に無茶ぶりをした。
何故かと言うとそらる先輩のため。
バイトは居酒屋なのだけれど
そらる先輩と一緒に過ごしたいから…
するとスグに先輩からLINEが来る
先輩「まふゆ君がそんなことを言うなんて…珍しいね、彼女でもできた?w」
先輩…はぐらかさないでよ
ま「違いますよ!少し用事がありまして…申し訳ないのですが代わりに入ってくれませんか?」
先輩「も〜、可愛い後輩ちゃんのためだぞ!」
ま「ありがとうございます!」
僕は先輩とLINEし終わったあと、そらる先輩のノートを写す。
そらる先輩のノートは黒板の事、教科書、先生が言った言葉など、丁寧に書かれている
ま「字綺麗…」
僕は必死にノートを写す。
そして終わった時、ノートをリュックに入れようとすると中から何か落ちた。
そこには小さなメモがある。
「明日の放課後16時集合。旧美術室で」
あ、明日そらる先輩は先生と打ち合わせがあるからHRの時にはいないのか…
僕はベットでそのメモを眺めながら眠りに落ちた
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