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あの星をもう1度… 81
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まふまふside
(最終章)
?「まふ君〜!!」
僕の背中にドンっと刺激が走る。
背中に飛びついてきたのは
綺麗に整った顔の天月君。
その後には坂田先輩。
ま「天月君重いよ〜」
坂「じゃぁ俺も〜!!!」
坂田先輩も俺の背中に飛びつく。
ま「重たいですよ〜w」
坂田先輩は笑っている。
今日は5月22日。
僕のネクタイピンは黄色に変わっていた。
天「ほら!教室いこ!」
ま「うん!」
坂田先輩は3年生なので新館校舎へと向かう。
いつも1人だからしょぼんとしている。
仕方ないよね…だってうらたさんも大学生だしね
天月君はずっと歌詞さんとラブラブらしい。
途中まで一緒に来ているらしいし。
坂田先輩はうらたさんに甘えてるらしい。
とっても幸せそうで…
先「はい、授業始めるぞー」
僕達は挨拶をし、授業を始める。
僕は2年生になり、少しは成長した。
ノートの取り方や成績など
ここまで来るには大変でした…汗
天月君に勉強教えてもらったり
先生に付きっきりで赤点回避したり……
大変でした(; ・`д・´)
僕は相変わらず窓際の席。
外は真っ青な綺麗な空。
あの時と同じ……。
先「おい!白木!」
ま「あ!はい!」
先「話聞いてたか!?」
ま「聞いてませんでした!」
みんなが笑う。
でも先生はプンプンと怒っている。
先生もみんなに怒って疲れるだろうなぁ。
でも僕が仕事増やしちゃってるんだけどさw
先生感謝です!
僕は無事に(?)授業を終えた。
後はHRだけ。
だけどそんな話頭に入るわけもなく
いつの間にかHRは終わっている。
ま「じゃぁね!天月君!」
天「うん!バイバーイ」
僕が急いでいる理由?
そんなの簡単だよ。
だって…
約束だから。
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