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一番 1
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まふまふside
ピーンポーン
僕がそらるさんの家の扉をノックする。
ガチャと扉を覗かせ、出てきたのは
ジャージ姿の天月君。
ま「え?天月君!?」
天「ふふふっ!僕はどうしてここにいるでしょーか!」
天月君がドヤァとする。
ってそのジャージ、そらるさんのじゃん…
ま「お泊まりとか?」
天「大正解!今度のコラボの事で防音室とか、借りたりしたいからさ」
すると廊下の奥の扉が開く。
そして顔を覗かせたのはそらるさん。
そ「あ、まふ、入っていいよ」
僕は部屋へと上がる。
部屋には天月君のノートパソコンがあり、座っていたであろう所の向かい側に
そらるさんが座っていた。
ま「2人で何のコラボするんですか?」
僕は天月君のパソコンを覗き込む。
パソコンにはぎっしりとまぜの画面が広がっていた。
天「今回はエイリアンエイリアンだよ」
ま「そらるさんが…何か以外かも」
そ「おいなんだよそれ」
そんなおちゃらけた会話をしていると
天月君が僕の頭にぽんっと手をのせる。
僕が「え?」と固まっていると
天「まふくん…身長縮んだ?」
ま「はぁ!?」
僕が怒ると天月君が笑う。
でも全然そんなことないような気がする!
するとそらるさんがいきなり笑った。
天・ま「え?」
そ「だってwお前らイチャつき過ぎw」
え……イチャついてた…かな。
何かそらるさんにそう言われると
ズキッとくる。
天「それは無いですよそらるさん(ズバッ」
ま「はぁ!?(ꐦ°᷄д°᷅)」
天月君が真顔でいう。
イラッと来るものはあるけれど
さっきのズキッとしたものとは違っていた。
なんだろう…。
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