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一番 2
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そらるside
天「じゃぁ僕ちょっと買い出し行ってきます」
そ「おう。じゃぁ俺お菓子」
ま「じゃぁ僕は〜…ん〜…」
まふがん〜と悩む。
天「じゃぁまふくんも行く?」
ま「うん!」
そして扉のバタンという音で、部屋がシーンと静かになる。
俺は少し胸がズキッとした。
だって俺はまふが好きだから。
さっき、天月とまふが仲良くしてて
凄い妬いた。
って付き合ってもないのに…何言ってんだ俺。
そ「まふはどう思ってるんだろう…」
俺が好きって言ったら
気持ち悪いって思うかな…。
それとも「僕も好き」って…
無理だよなそんなの。ただの夢物語。
俺が作業をして数分してスグに帰ってきた。
ま「ただいまです〜」
天「買ってきましたよ〜」
ガチャと扉を開ける天月達の方を見ると
1人増えていた。
それはluz。
天「先ほどるすすんと会って、それでそらるさんに用があるらしくて」
る「そらるさん、ちょっとお話したいことが」
俺はluzが好きじゃない。
いや、嫌いでもないんだけど…。
そ「じゃぁ天月達はちょっと話でもしてて。luz、外」
る「はい」
俺は天月とまふを置いて
マンションの廊下まで来た。
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