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しょうれん ②
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side 紫耀
家から少し離れた公園。
夕焼けが凄く綺麗で学校から帰るときにはいつも通って帰る。
今日もいつもと同じように公園を通ろうとした時、廉らしき後ろ姿が見え、気づけば俺は声を掛けていた
廉には言った事はないけれど、俺は廉の事が好きだ。友達としてじゃなく、恋愛感情で
そして振り返った廉の顔を見て驚いた
顔は真っ赤、目は涙で潤んでおり口をきゅっとつむっている廉を見ていると自然と自分の口から
家、来る?なんて言葉が出ていた。
いつも廉と一緒の彼女さんがいないっていうこの状況で何があったかなんか大体想像がつく。
彼女さんが居なくなったって事は廉は今1人。
俺が…、奪っちゃってもいいよな…?
俺の家に辿り着くまで廉はずっと泣いてた。
普通なら心配する場面なんだろうけど俺はそこに無性に腹が立ってしまっていた
『なぁ…廉…ッ、』
家に着くと俺はもう我慢出来なくて廉の肩を抱き寄せキスをしていた
「ん…ッ、!…ふ、ぁ、…ん…」
口内を荒らして舌を絡ませていると廉の腰に力が入らなくなってきて慌てて腰を支える
『ぷ、はッ…大丈夫か…?、』
唇を離した後、廉の顔を覗くと顔は真っ赤、そしてまだ涙目、わなわなした様子で口を抑えて俺の方を見ていた
可愛い…なんて思ってしまった俺はさっきのキスから流れるように廉を寝室まで連れていった
「ま、ッ…ま、ってや…紫耀…ほ、んまに…や…ヤるん…、?」
部屋に入ると俺の方を振り返って心配そうに聞いてくる、
当たり前やん。と返すとベッドの上に座りおいで、と膝を指差して廉を呼んだ
「しょ、ぉ…俺…、その…」
俯いたまま口ごもり、渋々、と言った様子でなぜか対面で俺の膝の上に座った
誘ってんのかな?ほんま、
『ほんま…可愛ええ、』
もう1度キスをして最初から舌を絡ませる
唇を離してネクタイを外し、服を脱がせ、小さな胸の突起を指の腹でいじったりつまんだり、と廉の反応を楽しんでいた
でもそれだけじゃ物足りなくて耳に息を吹きかけ耳の中を舐める
「ぅ、あ…ッみ、み、やら…ぁ、ッ」
声を聞かれるのが恥ずかしいのかパーカーの袖で口を塞ぐ
『廉、もっと声、聞かせてや…』
耳元で囁くと身体がびく、っと震える
「いやや…、はず、かし…ぃ、…」
恥ずかしがってる廉を見てもっといじわるしたくなり、下のモノを掴んで握る
「あ、ッ!…それ、やめ…っ、ん、は…っ」
ぷるぷるしながら涙目で喘ぐ姿はほんまに可愛い。
side 廉
俺なんでこんなことなっとるん…?
フラれて、紫耀の家来て、犯されて…??
ほんまは嫌なはずやのに紫耀に身体任せてんの…、
ほんま訳分からん…
なんで紫耀は俺を…、もしかして、いや俺も紫耀に身体預けて…いや、そんなはずない、…さっきフラれて泣いたやん…
なんて頭の中で色んな考えがごっちゃになって訳分からんくなる。
その時、下のモノを掴まれて必死に我慢していた声も大きくなった
『んん、ッ…も、やら、…っ…しょ、ぉ…』
すっかり快楽に溺れ声を我慢するのも忘れて紫耀の首に手を回し、挙句の果てにはイッた、
「はぁ、可愛ええ…、廉、…堪忍、な…もう限界」
後ろの穴にさっきの白濁液でベトベトな指を射れられ気持ち悪さで身動ぐ
『な、…しょ、ぉ…も、いれて…?』
ーーーーーさくしゃーーーーー
2話連続投稿できた神作者です(ゴミ)
ごめんなさい調子乗りましたうんこですどうも
しょうれん可愛いよねうふふふふーって事ですよね海人君も好きだよとにかくMr.KING全員好きだようふふふふー(きも)
明日からテスト返却なのでもしかしたら低浮上かも(いつもの事)
とりあえず更新頑張ります
作者でした
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