アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
う っ か り . ①
-
紫耀 side
今俺は廉のベッドにいる。。
なんでかというと…、、
数分前
『れ ー ん ー ??』
廉に明後日の予定を聞きたくて部屋に戻ったけど自分のベッドに居らん、、。
ふと俺のベッドを見るとそこに廉が寝ていた。
寝顔昔から変わってへんやん…、、可愛い…、、
いやいやいやそんな事言っとる場合やない、、。
これ、廉起きんかったら俺廉のベッドで寝なあかんやん、!?
てか一緒の部屋やからってベッド間違えるか?普通。
まあその後廉を起こそうと呼び掛けたり揺さぶったりしていたが爆睡している廉が目を覚ます事はなく、そのまま俺は廉のベッドで寝ることになった。
っていう訳ですが
寝れるわけないやろ !?
いや、だって…これ、廉の匂いするやん ??
まあ廉のベッドやから当たり前なんやけど、、…
『れーん??起きとる??』
あー頼む…早く起きてくれ…、、このままやったら身体もたんって、、
永瀬 side
うわーぁやばいやばいやばいやばい
寝惚けて紫耀のベッドで寝てもうた…、、
いや、まあ寝ただけやったらいいねんけど、
起きた時に下半身に違和感あって…
見たら…テント張っとるし…、、
俺の隣でなんでか紫耀も寝とるからトイレもいけんしこのベッド紫耀の匂いするし…
どうしたらええねんまじで…、、
「れーん??起きとる??」
『ぅわぁっ…!?(ガタッ』
「れん?起きとるん?」
あーまってまってまってなんで急に呼ぶんびっくりするやん!!、
って紫耀こっち来とるしもうあかん、
…バレたら絶対引かれるって…!、
「おま、っ…起きとるやんけ!、ちょ、ここ俺のベッドやから…、」
掛けてた布団をガバッと剥がされる
『ま、っ…!!! 』
「廉…?」
『ちゃうちゃうちゃう
まってや…ほんま…ちゃうねん、…っ』
「何がちゃうって??」
ギシッ、と紫耀の重みでベッドのスプリングが音をたてる
ほんま待って、??
『や、も…紫耀…落ち着いてや…、』
「勝手に俺のベッドで寝られて下半身反応させられて落ち着けるわけないやろ」
外に出ている月の光に反射して紫耀の顔が妖艶に光る。
その顔に少しでも期待してしまった自分が情けなくて...。
それでも身体は正直で、
また紫耀に身体を委ねる .。
ーーーーーーーー
掲示板からのリクエストでしたー!
これからもたくさんしょうれん書くぜー!
はいはいはい七夕が終わりました
棚から彦星でしたね。(Sou君のTwitter参照)
私は警報のお陰で4日ぶりの学校です。
ちなみに嫌いな人と日番です♡
おやすみなさい。
作者でした
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
46 / 58