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微熱のシャワー/srmf(mfside)
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「おい」
ペシッと頬を叩かれた
ちょっと痛い
「めんどくさ、、」
僕は寝てるふりをしてそらるさんに全部任せることにした!(今思いついた)
ため息を吐きながらも冷えピタを貼ってくれたりベッドに寝かせてくれるそらるさん
優しいとこあんじゃん!!!
「あっ」
ビクッと肩が跳ねてしまった
バレちゃう…!やばい…!
「そ、そらるさん…」
「起こしちゃった?ごめん、冷たかったよな?」
「いえ、あの、大丈夫です」
良かった、と一息ついてるそらるさんを見るとなんだか罪悪感が残る
「そらるさん!あの、僕…」
「セックスはしねえからな」
え、
「え、」
声に出てた
カーッと顔が赤くなるのが分かる
「…もしかして、したかったとか?」
な~んて冗談!本気にしないでくださいよ~!そらるさんセクハラですよお!
って言おうとしたんだけど、
ドサッと押し倒される
「したいしたいってうるさかったのはどこのどいつだよ」
「そ、そらるさ」
息ができなくなるくらいの
「まふまふの風邪は怪盗そらるが頂いた、じゃあな」
「…へ?」
バタン、とドアが閉まった
「えええええええ!?!?!?」
▽続かない
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