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「......」
悠の震えがピタリと止まる。
まるで魔法にかかったかのような感覚だ。
先程まで恐怖心しか無かったのに、今では何も感じない。むしろ安心している自分がいる。
そんな様子を見て安心したルイスは、自らが着ていたジャケットと中途半端なネクタイを脱ぎ捨て、Yシャツのボタンを第二ボタンまで開けると、腕まくりをした。
そして再び悠のベルトに手をかける。
ベルトを外し、ズボンのファスナーを下ろすと、悠のあそこが露になった。
ルイスは、なんの躊躇いもなく、悠のそこを握る。
「っうう!ァァァ、ひ」
自分のものとは思えないほど甘い声が、ルイスの寝室に響き渡る。
声を抑えようと、唇を噛み締めるが
我慢する事ができない。
「ンフ!...ァ!ひ......ンク!」
先端を必要に弄られ、腰が跳ねる。
「ァ!も、むり!」
「...イキそうだな」
「あァ!ンは!イク!イッちゃう!」
「いいよ、イって」
この一言で、悠の何かが外れた。
「ンン!イク!イク!はァ、ンン!ンあァァァァっ!」
ルイスの手が、白濁に濡れる。
疲れ果てた悠は、寝具に身を任せた。
「疲れただろう、おやすみ、悠」
彼の一言を聞いてから、ひどく安心したのか、悠は深い眠りに落ちていった。
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