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4(恭弥×耀side)
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ジェットコースターに乗った。
相変わらず耀は怖がっている。
まあ、俺はそんな耀が可愛くて仕方がないのだ。
ガタガタと音を鳴らしながら、目に涙を浮かべている表情をしている耀の姿を想像する度に、ゾクゾクさせられる。
「恭弥…怖いよぉ・・・!!」
「大丈夫だよ、俺がいるだろ?」
「こんな所で耳元で囁くなっ!!」
「ふーん。もうすぐ頂上だね。」
「そういうこと言うなよ!!バカ!!」
「ゴメンってwww」
「しょうがないなー。ほら、こっち向けよ。」
俺がこちらへ向くように促すと、耀はすぐに俺の方を向いた。
「本当、俺の前だと従順になるんだな。」
そう言って、耀の唇にキスをした。
「恭弥・・・、そういうの恥ずかしいから止めろって(≧∇≦)」
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